サイクリストがデモ走行 22日から全日本ロード・レース 益田

道路案内看板(右奥)などの完成を祝い、佐藤秀彰社長(左端)の号砲でデモ走行するサイクリスト
 益田市で開催される全日本自転車競技選手権大会ロード・レースを前にコースの道路案内看板などが完成したのを受け、市が21日、同市常盤町の市役所前で式典を開き、市民サイクリストがデモ走行するなどして祝った。

 道路案内看板や案内サイン、サイクルスタンドの製作費は、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用したサン電子工業(大阪府・佐藤秀彰社長)からの寄付金で賄われた。

 案内看板は縦80センチ、横100センチで、コースやサインの種類を説明。サインは市役所前からコースまでの道のりとコース内に計31カ所設置した。サイクルスタンドは高津川流域の木材で作り、市内の道の駅など10カ所に設置する。

 式典で山本浩章市長が「健康にも環境にも良いスポーツだと伝えていきたい」とあいさつ。道路案内看板の除幕後、佐藤社長の号砲でサイクリストがデモ走行に向かった。

 佐藤社長は「少しでも協力できればと思い、寄付した。有効に使っていただけたと思う」と話した。

 大会は22日から3日間、同市種、北仙道両地区である。

2018年6月22日 無断転載禁止