安来・母里小児童 見出し挑戦 記事の書き方、工夫学ぶ

新聞の読み方などを学ぶ児童
 安来市伯太町西母里の母里小学校で21日、新聞教室があり、5年生の児童12人が、山陰中央新報社の講師から新聞の読み方や見出しの付け方を学んだ。

 書き手の意図を読み取る国語の授業の一環。講師の水野幸雄NIE担当は、その日の最も重要なニュースが1面トップに掲載され、じっくり読む時間がなくても見出しや1段落目(リード)を読めば、記事の概要が分かるよう工夫されていると説明した。レイアウトの特徴や記事の書き方、効率的な読み方も紹介した。

 児童は、昨夏の全国高校野球選手権島根大会決勝の号外記事を題材に「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように・どうした」といった「5W1H」の要素を意識しながら、見出し付けにも挑戦した。

 柳田尚輝君(10)は「記事が大事なことを前に書くよう工夫されているのを初めて知った。新聞をもっと読みたい」と話した。

2018年6月22日 無断転載禁止

こども新聞