ヒラメ 大きくなって帰って 益田・園児19人 稚魚2000匹放流

ヒラメの稚魚を放流する園児たち
 益田市高津8丁目の緑ケ丘保育所の園児19人が21日、近くの高津川河口付近の海岸で、ヒラメの稚魚2千匹を放流した。

 稚魚の放流は、同市とJFしまね益田支所などでつくる県水産振興協会石見西部地域水産振興部会が栽培漁業について知ってもらおうと、児童や園児を対象に毎年実施している。

 園児たちは、同協会の担当者から「つくり育てる」漁業について説明を受け、紙芝居を通して、小さい魚が釣れたときには持ち帰らず、海に放して資源を大事にすることを学んだ。

 続いて、体長12~13センチの稚魚が入ったバケツを手に波打ち際に並び、「大きくなったら帰ってきてね」と声をそろえ、勢いよく放流した。   

2018年6月24日 無断転載禁止