古代ハス見頃 出雲・荒神谷史跡公園

見頃を迎えた荒神谷遺跡の古代ハス
 銅剣や銅鐸、銅矛の出土で全国に知られる島根県出雲市斐川町神庭の荒神谷史跡公園で「古代ハス」が見頃を迎えつつあり、ピンク色の花と緑の葉が美しいコントラストを描いている。

 古代ハスは千葉県内の遺跡で出土した種子から育てられた。公園を管理する荒神谷博物館によると、平年より1日遅い11日に開花。約5千株が次々に咲いている。

 午前中に花が開き、午後には閉じてしまう。早朝に公園を訪れた家族連れなどが、あぜ道から池をのぞき込み、スマートフォンや一眼レフカメラで盛んにシャッターを切っていた。

 30日と7月1日には現地で恒例の荒神谷ハスまつりがあり、関連グッズの販売などがある。

2018年6月25日 無断転載禁止