核燃料再処理一時停止呼び掛けを 米元高官、政策転換を提言

 東京都内で開かれたプルトニウムに関するシンポジウム=28日

 オバマ米政権で核不拡散担当の国務次官補だったトーマス・カントリーマン氏は28日、東京都内で開かれたシンポジウムで、原発の使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出し燃料として利用する日本の政策を巡り「日本が東アジアでの再処理の一時停止を呼び掛ければ、日本や地域の安全保障にプラスになる」と述べ、中国や韓国などと連携した政策見直しを訴えた。

共同通信社 2018年6月28日 無断転載禁止