エンゼルス大谷選手、手術を回避 打者先行で復帰へ

 エンゼルスの大谷翔平選手

 【ボストン共同】米大リーグ、エンゼルスは28日、右肘の内側側副靱帯の損傷で戦列を離れている大谷翔平選手(23)がロサンゼルスで再検査を受け、患部は回復していると発表した。復帰に1年以上を要する靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)は回避することになった。

 大谷選手はこの日から両手での打撃練習を開始し、経過が良好なら数日後により実戦に近い練習に臨む見込み。エプラー・ゼネラルマネジャー(GM)は電話会見で「日々の様子を見ながら、少しずつ慣れたら復帰する」と、指名打者での復帰時期は明言しなかった。投手としては、3週間後に再び検査を受けてから方針を決める。

共同通信社 2018年6月29日 無断転載禁止