島根原発3号機 松江市長 審査申請了解へ 3日の市議会で表明

 中国電力島根原発(松江市鹿島町片句)の立地自治体の松江市が、新規稼働となる3号機の原子力規制委員会への新規制基準適合性審査申請を事前了解することが29日、分かった。同日の市議会(定数34)全員協議会で全6会派のうち4会派が申請を認めるなど一連の手続きが終わったことを受け、6月市議会定例会最終日の7月3日に松浦正敬市長が表明する。

 全員協議会では、会派ごとに代表者が審査申請への意見を表明。自民党系で最大会派の松政クラブ(16人)をはじめ、公明クラブ(4人)、友愛クラブ(2人)の3会派が了承し、意見が割れた同党系の真政クラブ(5人)も会派内の多数決で容認を決めた。

 共産党市議団(3人)は反対し、市民クラブ(4人)は意見をまとめることができず、会派としての賛否を示さなかった。

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2018年6月30日 無断転載禁止