熱田神宮で3横綱が奉納土俵入り 名古屋場所前に、約5千人が声援

 熱田神宮で奉納土俵入りを行う横綱鶴竜。太刀持ちは正代=30日、名古屋市

 大相撲名古屋場所(7月8日初日・ドルフィンズアリーナ)を前に恒例の奉納土俵入りが30日、名古屋市熱田区の熱田神宮で行われ、3横綱に温かい声援が送られた。観衆は約5千人で、過去最多だった昨年を約3千人下回った。

 鶴竜、稀勢の里は雲竜型、白鵬は不知火型を力強く披露。自身初の3連覇で6度目の優勝を狙う鶴竜は大粒の汗を流しながら「改めて名古屋場所がもうすぐだという感じがした。引き締まりました」と充実の表情だった。4場所ぶり41度目の制覇を目指す白鵬は「久々の優勝と(残り17勝の)幕内千勝の足固めをしたい」と意欲を新たにした。

共同通信社 2018年6月30日 無断転載禁止