松江シティ辛勝 中国サッカーリーグ

【第9節・松江シティFC―三菱水島FC】前半26分、松江シティのFW酒井達磨(右から2人目)が右CKを頭で合わせて先制する=神崎山公園競技場
 第46回中国サッカーリーグは1日、岡山市の神崎山公園競技場などで第9節の4試合があり、首位の松江シティFCは3位の三菱水島FC(岡山)を3―2で下し、前半戦を9戦負けなしで折り返した。勝ち点は27で、2位の環太平洋FC(岡山)との勝ち点差は7のまま。

 松江シティは前半に3点を挙げて優位に立ったが、ミスが重なって流れの中から2失点。辛くも逃げ切った。

 最下位のデッツォーラ島根は4位のSRC広島に0-3で敗れ、通算2分け7敗の勝ち点2。

 第10節は8日に5試合があり、松江シティは広島県の廿日市市サッカー場で5位の廿日市FC(広島)と、デッツォーラは同県福山市の竹ケ端運動公園陸上競技場で7位の原田鋼業FC(広島)と対戦する。

 ▽第9節(1日・神崎山公園競技場)
松江シテ 3 3-1 2 三菱水島
ィFC    0-1  FC
           (岡山)
▽得点者【松】酒井達磨、磯江太勢、西村光司【三】高瀬翔太、宮沢龍二

受け身でミス連鎖

 【評】リズムをつかみきれなかったものの、前半で3得点した松江シティが辛勝した。

 前半26分にFW酒井が右CKを頭で合わせて先制。3分後、相手ゴール前でパスカットしたMF磯江がGKを冷静にかわし、左足で決めた。同41分には、酒井の右クロスにFW西村が右足で合わせて突き放した。

 一方、前線から激しく寄せる相手のプレスに苦戦した。判断ミスも絡んで、前後半で1点ずつを失った。

2018年7月2日 無断転載禁止