松江市長 審査申請を了承 島根原発3号機 中電に5日伝達

 中国電力島根原発(松江市鹿島町片句)が立地する松江市の松浦正敬市長が3日、新規稼働となる3号機の原子力規制委員会への新規制基準適合性審査申請を了承すると表明した。今回は申請だけを認め、稼働の是非は審査後に判断する。安全協定を結ぶ中電に5日に事前了解を伝達する。

 松浦市長は、3日の6月定例市議会最終日の本会議で、「市議会全員協議会や市原子力発電所環境安全対策協議会(安対協)、住民説明会で寄せられた意見も踏まえ、市として申請を了承したい」と表明。合わせて、国と中電に、厳格な審査▽適宜、丁寧な情報提供▽新たな知見の速やかな反映-などを要請する考えを明らかにした。

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2018年7月4日 無断転載禁止