新大関の栃ノ心「いつも通り」 名古屋場所初日目前、意欲語る

 栃煌山(手前)と稽古する栃ノ心=愛知県春日井市の春日野部屋宿舎

 大相撲名古屋場所(8日初日・ドルフィンズアリーナ)で新大関として臨む栃ノ心は6日、愛知県春日井市の春日野部屋で調整し、目前に迫った初日に向け「ちょっとプレッシャーがある。あんまり考えたくないけど、いつも通り普通にやるよ」と意欲を語った。

 栃ノ心は四股、てっぽうで汗を流した後、平幕栃煌山らとぶつかり稽古をこなした。相撲は取らず、5月の夏場所で痛めた右手首の状態について「大丈夫」と強調した。

 2006年夏場所の白鵬以来となる新大関の優勝も期待される。故郷ジョージアへの帰国、各地でのイベント出席、連日の稽古で疲れは隠せない。それでも笑顔で大関初陣を見据えた。

共同通信社 2018年7月6日 無断転載禁止