農地バンク新規集積 達成率 鳥取1位、島根2位 17年度

 高齢農家らの農地を担い手農家に貸し付ける農地中間管理機構(農地バンク)の2017年度の新規集積実績で、都道府県別の集積目標に対する達成率が鳥取県が1位、島根県が2位となった。農林水産省がまとめ、公表した。新規集積は全国的に頭打ちの状況で、鳥取も集積面積は前年度比7.5%減の359ヘクタールと下げたが、島根は担い手となる集落営農法人への集約が進み、52.1%増の403ヘクタールと伸ばした。

 国が14年度に導入した農地バンク事業で、新規集積は耕作条件の良い農地の集積が一巡し、17年度の全国は初めて2年連続減となる10.5%減の1万7244ヘクタール。都道府県ごとに割り当てられた集積面積の年間目標に対する農地バンクの集積面積の割合(達成率)で、前年度3位だった鳥取県は、前年度上位2県の大幅減により達成率33%でトップとなった。

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2018年7月9日 無断転載禁止