(7月1日~7日)島根

 ◆萩・石見空港開港25周年祝う 県が1日、萩・石見空港(益田市内田町)の開港25周年記念式典を同空港ターミナルビルで開いた。出席者は節目を祝うとともに、羽田便1日2往復の維持に向け、さらなる利用促進を誓った。


 ◆川本町電気代過少請求問題で第三者調査委が初会合

 川本町が町有施設・悠邑ふるさと会館に事務所を置く邑智郡総合事務組合に対して電気代を少なく請求していた問題で、町が3日、原因究明のための第三者調査委員会を設置し、初会合を開いた。3人の委員が、町の担当者から問題の概要について説明を受けた。11月をめどに報告書をまとめる方針。


 ◆島根側3市長が島根原発で立地並み協定締結を中電に要請

 中国電力島根原発(松江市鹿島町片句)から30キロ圏内に位置する島根側の出雲、安来、雲南の3市長が4日、広島市中区の中電本社を訪れ、清水希茂社長に立地自治体並みの安全協定締結を申し入れた。清水社長は社内で協議し、回答する考えを示した。


島根原発3号機の審査申請を了承する回答書を清水希茂社長(左)に手渡す松浦正敬市長=松江市末次町、市役所
 ◆原発3号機審査申請、松江市が中電に了承回答

 中国電力島根原発3号機(松江市鹿島町片句)の原子力規制委員会への新規制基準適合性審査申請に関し、中電から安全協定に基づく事前了解の申し入れを受けた立地自治体の松江市が5日、中電に申請を了承すると回答した。同市末次町の市役所を訪れた清水希茂社長に対し、松浦正敬市長が「今回は審査を受けることについて了承したい」と説明。新規稼働の是非を含む最終的な了解の可否は、審査後にあらためて判断すると伝えた。


 ◆新王者、三代選手が松江に凱旋

 ボクシングの東洋太平洋(OPBF)スーパーフェザー級で新王者となった松江市出身の三代大訓(ひろのり)選手(23)=ワタナベ=が同市に凱旋(がいせん)し、5日、「(松江市)総合体育館で世界タイトルマッチを戦いたい」と、世界チャンピオンへの思いを新たにした。市役所(松江市末次町)や山陰中央新報社(同市殿町)を訪問し、激励を受けた。


 ◆浜田ハイヤー社長に元運輸官僚の佐藤氏

 民事再生法の再生手続き開始決定を受け、再建に取り組む県西部のタクシー大手、浜田ハイヤー(浜田市河内町)の社長に元運輸官僚で中国運輸局次長を務めた佐藤守信氏(71)が5日付で就いた。運輸関連の専門知識を生かし、経営の立て直しに当たる。佐藤氏は熊本市出身。東京大工学部卒業後、運輸省(現国土交通省)入りし在職中、長崎海運支局長のほか、人事院試験審議官も務めた。2000年に退職。社長就任は同社の再生手続きに当たる佐和法律事務所(浜田市紺屋町)の佐和洋亮弁護士の要請に応えた。

2018年7月10日 無断転載禁止