錦織 確かな成長 4強逃すも前向き

男子シングルス準々決勝でノバク・ジョコビッチに敗れた錦織圭=ウィンブルドン(共同)
 【ウィンブルドン=本紙特派員・木幡晋介】錦織はジョコビッチの「攻撃的なリターン」に苦しんだ。会見では「芝でもディフェンス力がすごかった。弱点がない分、崩しにくかった」と唇をかんだ。

 収穫もあった。安定感が増したサーブと、俊敏なフットワークを生かしたストロークで得意のラリー戦に持ち込むことができた。

 シーズンは後半戦を迎える。今年はATPツアー・ファイナル進出が目標と明らかにした。「ハードコートでこのままのテニスができれば、ランキングは自然と戻ってくる」と前を向いた。

2018年7月13日 無断転載禁止