大山の自然 魅力ひもとく 大山町・鷲見教育長が講演会

大山の自然の魅力をひもとく鷲見寛幸教育長
 開山1300年の節目を迎えた国立公園・大山(1709メートル)をテーマにした講演会が15日、鳥取県米子市内であった。大山町の鷲見寛幸教育長(61)が大山形成の歴史や、山頂の厳しい気象条件に適応した動植物の姿をひもといた。

 大山は100万年前から1万数千年前にかけての火山活動で形成され、5万年前の噴火は火山灰が北陸、東海地方に届くほどだったとし「1700メートル級の山でそこまで大規模の噴火は珍しい」と紹介。西から見ると「伯耆富士」と呼ばれるなだらかな姿ながら、北や南から見ると険しいのは、風化しやすい安山岩でできており、北や南の季節風の影響を受けやすい独立峰のためだと説明した。

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2018年7月16日 無断転載禁止