過酷な185キロ 1070人挑む トライアスロン皆生大会

観客に見守られながら、スタートのブザーを合図に一斉に泳ぎ出した選手たち=鳥取県米子市皆生温泉3丁目、市皆生市民プール裏の皆生海岸
 第38回全日本トライアスロン皆生大会(皆生トライアスロン協会など主催)が15日、日本のトライアスロン発祥の地・米子市など2市4町村を舞台に開催された。全国から1070人(個人の部900人、リレーの部170人)が出場し、スイム3キロ、バイク140キロ、マラソン42.195キロの計185.195キロにわたる過酷なロングコースに挑んだ。

 スタート地点の皆生海岸(米子市皆生温泉3丁目)では、西日本豪雨に伴い漂着した大量の流木を行政やボランティアの手で撤去し、無事開幕を迎えた。

 選手が泳ぐ美保湾は晴天で波のない絶好のコンディション。観客から「がんばれ」「楽しんでこい」と声援が響く中、午前7時に伊木隆司市長が鳴らすブザーを合図に、選手は一斉にスタートした。

2018年7月16日 無断転載禁止