開眼師範ら筆遣い学ぶ ねじる、はじく体感

松尾治さん(左)から筆遣いの指導を受ける研修会参加者
 県書道教育連盟の機関紙で、松江市で刊行されている月刊書道誌「開眼」(河瀬法子主幹)の師範会が16日、同市内のホテルで研修会を開いた。師範ら約120人が、独立書人団審査会員で専修大文学部准教授の松尾治さん(47)の指導で強弱の効いた筆遣いを学んだ。

 研修会は全国の師範、準師範らでつくる師範会が年2回開催。この日は平安時代の三筆の一人、橘逸勢(たちばなのはやなり)が書いたとされる「伊都内親王願文(いとないしんのうがんもん)」から「倶出愛河」「慧柯一飛」を題材とし、松尾さんが「筆を静めてからはじく」「ねじ込むように書く」と実演を交えて指導した。

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2018年7月17日 無断転載禁止