西日本豪雨・木次線全線再開に1年以上 住民衝撃 存続に危機感

 西日本豪雨の影響でJR木次線(宍道-備後落合、81.9キロ)が出雲横田-備後落合間で不通となり、運転再開まで1年以上の長期にわたる可能性が明らかになった。全線復旧が遅れれば、乗客の大幅減につながりかねず、3月末のJR三江線廃止を受け、存続に危機感を抱く沿線の自治体や団体などに衝撃と戸惑いが広がった。

 JR木次鉄道部によると、木次線は宍道駅(松江市宍道町宍道)から備後落合駅(広島県庄原市)に至る線路の復旧は終えたが、備後落合駅構内で線路のポイントが水没し、信号機ケーブルが寸断。復旧のめどはたたず、宍道駅と出雲横田駅(島根県奥出雲町横田)の間で折り返し運転を行い、出雲横田-備後落合間は代行輸送している。

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2018年7月21日 無断転載禁止