「熱い夏」ファン魅了 境港妖怪ジャズフェス

息の合った演奏を披露する「NEIGHBORS COMPLAIN」のメンバーたち
 境港の夏の夜の風物詩「境港妖怪ジャズフェスティバル」が21日、鳥取県境港市大正町のJR境港駅前駐車場特設ステージであった。6組のアーティストが出演し、訪れた音楽ファンが、猛暑の中で華麗な演奏に聴き入った。

 同市恒例のみなと祭の前夜祭として、官民でつくる実行委員会が開き、今年で17回目。全国有数のジャズフェスとして人気を集める。

 ステージでは、初出演の4人組バンド「NEIGHBORS(ネイバーズ)COMPLAIN(コンプレイン)」による息の合った演奏で幕開け。

 「ヤイコ」の愛称で知られるシンガー・ソングライター矢井田瞳さんは伸びやかな歌声を披露し、来場者は手拍子をしたりうちわをふったりして、真夏のジャズを堪能した。

 初めて訪れたという松江市鹿島町の自営業、金坂仁志さん(59)は「地面から低音が響いてくる感じで、音楽のエネルギーを感じることができる」と満足そうに話した。

 22日は同ステージ周辺でみなと祭があり、14日にリニューアルオープンしたばかりの同市の観光スポット・水木しげるロード一帯は終日にぎわう。

2018年7月22日 無断転載禁止