「ノモンハン事件」後世に 戦争の悲惨さ元兵士語る、浜田

従軍体験を語る柳楽林市さん
 1939年にモンゴルと旧満州国の国境を巡って日本軍と旧ソ連軍が武力衝突した「ノモンハン事件」を語り継ぐ会が21日、島根県浜田市殿町の浜田護国神社であった。従軍した県内の元兵士や遺族、市民ら約20人が参加し、多くの戦死者を出した同事件を平和につなげていくことを誓った。

 ノモンハン事件は同年5~9月に勃発。日本軍の参謀本部は当初、事件収束の方針をとったが、現場の関東軍が独断で戦闘に踏み切り、大規模衝突につながったとされる。日本軍側は、県内出身者約300人を含む約8千人が戦死した。

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2018年7月22日 無断転載禁止