境港 夏の風物詩 「みなと祭」熱気

水木しげるロードを練り歩くみこし
 鳥取県境港市の夏の風物詩「みなと祭」が22日、同市一円であった。境水道での漁船による水上渡御のほか、みこし行列がリニューアルオープンした水木しげるロードを練り歩くなど、多彩なイベントが繰り広げられ、港町が熱気に包まれた。

 祭りは同市栄町の大港神社に漁業関係者らがクロマグロを奉納して幕開け。マグロは同市本町の水木しげる記念館前で解体され、市民や観光客に振る舞われた。境水道では地元漁船などが大漁旗をはためかせながら勇壮に往来した。

 14日に新装工事が完了した水木しげるロードでは、外江丁左、女みこし西華、大港神社みこしの3団体が熱演。最高気温35.5度を記録した猛暑日とあって、沿道の商店主らがシャワーを浴びせるなどして激励した。

 夜は境水道で花火2千発を打ち上げ、祭りを締めくくった。

 「みなと祭」は官民で組織する実行委員会(会長・中村勝治境港市長)が主催し、73回目。

2018年7月23日 無断転載禁止