松江シティ接戦制す 中国サッカーリーグ

【第12節・松江シティFC―環太平洋FC】後半37分、松江シティのFW岡本秀雄(左)がループシュートを決め、先制する=岡山県赤磐市、環太平洋大赤坂グラウンド
 第46回中国サッカーリーグは22日、岡山県赤磐市の環太平洋大赤坂グラウンドなどで第12節の5試合があり、首位の松江シティFCは2位の環太平洋FC(岡山)を1―0で下し、開幕から10戦全勝で勝ち点30として首位を守った。2位の環太平洋FCとの勝ち点差を「10」に広げた。

 松江シティは縦に速い攻撃を仕掛ける相手に苦しみながらも、運動量を落とさず、後半に挙げた1点で接戦を制した。

 最下位のデッツォーラ島根は5位の廿日市FC(広島)を4-2で下し、今季初勝利を挙げた。通算成績は1勝2分け7敗、勝ち点5で最下位のまま。

 第13節は28、29の両日に計5試合があり、松江シティは29日に松江市営陸上競技場で7位のJXTG水島(岡山)と、デッツォーラは28日に浜田市の三隅中央公園で8位のゼロックス(広島)と対戦する。


 ▽第12節(22日・環太平洋大赤坂グラウンド)
松江シテ 10-00 環太平洋
ィFC   1―0  FC
           (岡山)
▽得点者【松】岡本秀雄


開幕10戦全勝 首位キープ

 【評】サイドを起点にした攻撃で流れをつかんだ松江シティが、後半に1点をもぎ取り、勝ちきった。

 両サイドから連係で相手守備を崩して攻撃を活性化させると、後半37分、ゴール正面でこぼれたボールを拾ったFW岡本がループシュートを決めて先制。均衡を破り、決勝点になった。

 幾度もチャンスをつくりながら得点できず、耐える時間が長かったが、豊富な運動量でハードワークを継続。相手のシュートを3本に抑え込んだ。

2018年7月23日 無断転載禁止