(7月15日~21日)鳥取

観客に見守られながら、一斉に泳ぎだす選手たち=米子市皆生温泉3丁目、市皆生市民プール裏の皆生海岸
 ◆トライアスロン皆生大会、1070人挑む

 第38回全日本トライアスロン皆生大会(皆生トライアスロン協会など主催)が15日、日本のトライアスロン発祥の地・米子市など2市4町村を舞台に開催された。全国から1070人(個人の部900人、リレーの部170人)が出場し、スイム3キロ、バイク140キロ、マラソン42・195キロの計185・195キロにわたる過酷なロングコースに挑んだ。


 ◆いじめ過去最多798件、積極的認知で増加

 県教育委員会が17日、2017年度の県内公立学校のいじめ認知件数と不登校児童生徒数の速報値を公表した。いじめは各学校が認知を進めた影響で、件数798件(前年度比246件増)は過去最多。不登校も小学生163人(同12人増)は7年連続、中学校463人(同4人増)は4年連続の増加となった。


 ◆リニューアルの水木ロードに10万人

 14日にリニューアルオープンした境港市の観光スポット水木しげるロードの3連休中(14~16日)の入り込み客数が、前年同期の3倍を超す10万627人だった。境港市が17日に発表し、市の担当者は「手応えは十分あった」とリニューアル効果を口にした。市通商観光課によると、昨年7月15~17日の3連休は3万2695人。


 ◆スーパーはくと、スーパーいなばが通常運転再開

 西日本豪雨に伴い不通となっていたJR因美線の智頭-用瀬間の復旧に伴い、京都と鳥取・倉吉を結ぶ特急スーパーはくと、岡山と鳥取を結ぶスーパーいなばは18日、通常運転を再開した。


 ◆国登録有形文化財に蚊屋島神社など20件

 国の文化審議会(佐藤信会長)が20日、「蚊屋島(かやしま)神社」(日吉津村日吉津)や「長田神社」(鳥取市東町1丁目)など県内5カ所の建物計20件を新たに国登録有形文化財(建造物)にするよう、国に答申した。すべて登録される見通しで、県内の同文化財は250件になる。蚊屋島神社は外側の装飾などが、長田神社は機能性やシンプルな構造が評価された。このほか答申されたのは、高田家住宅主屋(鳥取市鹿野町鹿野)、旧小倉家住宅主屋と土蔵(倉吉市河原町)、金平家住宅主屋(琴浦町太一垣)。


 ◆境港で妖怪ジャズフェス

 境港の夏の夜の風物詩「境港妖怪ジャズフェスティバル」が21日、境港市大正町のJR境港駅前駐車場特設ステージであった。6組のアーティストが出演し、訪れた音楽ファンが、華麗な演奏に聴き入った。同市恒例のみなと祭の前夜祭として、官民でつくる実行委員会が開き17回目。全国有数のジャズフェスとして人気を集める。「ヤイコ」の愛称で知られるシンガー・ソングライター矢井田瞳さんらがステージに立ち、来場者は手拍子をしたりうちわを振ったりして堪能した。

2018年7月23日 無断転載禁止