健康長寿 栄養と運動大切 雲南で「いきいきタウンセミナー」

高齢者の低栄養予防や健康増進について講演する中山真美教授
 高齢者の低栄養の予防や健康増進をテーマにした「第1回いきいきタウンセミナー」(山陰中央新報社主催)が23日、島根県雲南市木次町里方のチェリヴァホールであった。医師の中山真美(なおみ)・県立大看護栄養学部教授(46)が講演し、健康長寿のために、栄養をしっかり摂取するとともに適度な運動の大切さを説いた。

 「人生100年時代を生きる! 栄養の力で、健康寿命を引き上げよう」と題した講演で、中山教授は高齢者が低栄養となる原因として、摂食・嚥下(えんげ)・消化吸収能力の低下など身体的要因▽認知症や老人性のうつ症といった精神的要因▽移動手段がなく食材の入手が困難といった社会的要因-を指摘。十分な栄養を摂取しているかを把握するため、体格指数(BMI)を計測するよう勧め、「70歳以上は20~25の間を保つことが重要」と助言した。

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2018年7月24日 無断転載禁止