高速道未整備 解消を 山陰両県知事 国に要望

国土交通省の高橋克法大臣政務官(中央)に対し、高速道路のミッシングリンク解消を訴える平井伸治鳥取県知事(右)ら=東京・霞が関、国土交通省
 高速道路のミッシングリンク(途切れている区間)の問題を抱える島根、鳥取両県など10県の知事らが25日、国土交通省などに早期解消を要望した。7月に発生した西日本豪雨で多くの道路網が寸断され、代替道路の必要性が一層高まったことなどから「道路がつながっていることでより安全性が高まる」と訴えた。

 同省の高橋克法大臣政務官との面会で、平井伸治鳥取県知事は、西日本豪雨により中国横断自動車道など山陽側の高速道路で多くの被害が出たことを受け、「迂回(うかい)するために山陰側に回った車両も多かったが、現状では高速道がぶつ切りになってしまっている」と課題を強調。2019年度予算の道路整備予算の拡充とともに、残っている全国の計画区間の早期事業化を求めた。

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2018年7月26日 無断転載禁止