ひまわり迷路 楽しんで 益田・美濃

ヒマワリの迷路を楽しむ保育園児たち=益田市美濃地町
 島根県益田市の美濃地区に住む60~70代女性20人でつくる「ジャスミンの会」が地区内の休耕田を活用し、ヒマワリを使った立体迷路を完成させた。約1万2千本が咲き誇り、25日は近くの保育園児が夏を彩るヒマワリの間を歩き回った。

 同会は7年前から休耕田にヒマワリを植え、種から採れる油で食用油を作るなど、ヒマワリによる町おこしを仕掛けている。今年は、同地区にある休耕田4カ所(80アール)に約4万4千本を植え、そのうち1カ所(23アール)を、住民の協力を得ながら初めて「ひまわり迷路」に仕上げた。

 近くの川登保育園の園児ら19人は、花の匂いをかいだり、触ったりしながら迷路を楽しんだ。

 岡崎雄太くん(5)は「みんなで遊んで楽しかった。バナナみたいないい匂いがした」と笑顔だった。同会の竹内洋子代表(70)は「みんなで協力して、今年は特別にいい花が咲いた。ヒマワリを見ながら、迷路を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けた。

 見ごろは7月いっぱいで、自由に参観できる。29日には、近くの美濃公民館で午前10時半から「美濃ひまわり祭」がある。

2018年7月26日 無断転載禁止