東本願寺・御影堂で打ち水、京都 14日連続猛暑日で

 東本願寺の御影堂で行われた「打ち水」=27日午後、京都市

 猛暑日が続く京都市にある真宗大谷派本山・東本願寺(下京区)で27日、暑さを少しでも和らげようと、世界最大級の木造建築とされる御影堂の防火用放水設備を使った「打ち水」が行われた。

 午後5時すぎ、屋根や地中にある放水設備から勢いよく水が飛び出し、御影堂は水の幕に覆われた。辺りは一気に冷たい空気に包まれ、参拝者らが珍しい光景を写真に収めながら涼をとった。

 京都地方気象台によると、京都市では27日も35・8度を記録。14日連続の猛暑日となった。

 国の登録有形文化財の御影堂は幅76メートル、奥行き58メートル、高さ38メートル。

共同通信社 2018年7月27日 無断転載禁止