金の石垣 宵闇に浮かぶ 鳥取・米子城跡ライトアップ

ライトアップされ幻想的に輝く米子城跡の天守石垣=米子市久米町
 国史跡・米子城跡(鳥取県米子市久米町)のライトアップが27日、始まり、金色に染まった石垣が宵の空に浮かび上がった。ライトアップ「夏の陣」と称し、8月19日まで続く。

 ライトアップは市民に城跡に対する愛着を持ってもらおうと、米子市と教育委員会が2016年に始めた。これまでは秋のみだったが今年は大山開山1300年祭、山の日記念全国大会開催とも関連し夏も実施。日没から午後10時まで照らす。照射範囲も石垣2段分から3段分へ広げた。

 午後7時ごろ、62台の照明が天守、四重櫓(やぐら)、二の丸跡を照らし始めた。周囲が暗くなるにつれ、石垣がぴかぴかと輝き始めた。

 11月1日~18日は、ライトアップ「秋の陣」を実施する。

2018年7月28日 無断転載禁止