名物万灯パレード 米子がいな祭始まる

見物客が見守る中、万灯を高々と上げる担ぎ手=米子市明治町、米子駅前通り
 商都・米子市の夏の風物詩「米子がいな祭」が28日、2日間の日程で始まった。JR米子駅(鳥取県米子市弥生町)前の通りに名物の万灯パレードが繰り出し、夕暮れの街並みににぎやかな歓声が響き渡った。

 今年で45回目。官民でつくる振興会(会長・伊木隆司米子市長)が主催し、米子青年会議所を中心とした企画実行本部が運営している。

 万灯パレードには企業や子どもたちの約50チームが参加した。鈴を付けた高さ10メートル以上の巨大なさおを肩や腰に乗せ、バランスを取る妙技を次々に披露すると、カメラを構えた見物客から大きな歓声と拍手がわき起こった。

 最終日の29日は、午後8時ごろに湊山公園(同市西町)周辺で7千発を打ち上げる花火大会を開く予定。台風接近により悪天候も予想されるため、同日午後3時の気象状況を見て、実施するかどうかを判断する。中止する場合は公式ホームページなどで発表する。

2018年7月29日 無断転載禁止