ワンツーパンチ!面白い 出雲で小中生のボクシング教室

ミット打ちに挑戦する参加者
 小中学生向けのボクシング体験教室が29日、島根県出雲市斐川町直江の中部小学校であった。県ボクシング連盟会員の指導で、児童や保護者35人が基本の構えやジャブの打ち方、ミット打ちに挑戦した。

 同連盟がボクシングの楽しさを知ってもらおうと初めて企画。会員の地元である久木コミュニティセンター(出雲市斐川町福富)に投げかけ、共催した。

 教室には松江市や出雲市の小中学生20人と保護者15人が参加。ステップを踏みながらジャブの後にストレートをつなぐワンツーパンチやディフェンスの方法を学び、サンドバッグやミットを打って汗を流した。

 出雲市立湖陵小学校5年の前田宏翔君(10)と弟の3年海翔君(9)は「面白かったので今後もやってみたい」と口をそろえた。

 同連盟の浅見高伸理事(59)は「人間が持つ闘争本能をルールの中で生かせる楽しさが醍(だい)醐(ご)味(み)。同様の取り組みを県内各地に広げたい」と話した。

2018年7月30日 無断転載禁止