東海総体 ホッケー横田男女8強

【ホッケー男子2回戦・横田-飯能南】第1クオーター11分、横田のMF田中玲也(右から2人目)がシュートのこぼれ球を押し込み、2-0とする=川崎重工ホッケースタジアム
 全国高校総体(インターハイ)「彩る感動 東海総体」は29日、会期前競技のホッケー、ハンドボール、バレーボールがあった。ホッケーは男女の2回戦があり、横田男子が飯能南(埼玉)に8-0、横田女子が玄界(福岡)に6-0で快勝し、ともに8強入りを決めた。男子の八頭は伊吹(滋賀)に0-3で敗れた。

 30日はホッケー、ボートなど4競技がある。

  ホッケー男子 運動量生かしミス誘う

 豊富な運動量を生かした横田らしいホッケーで快勝した。前線から激しいプレスをかけ、高い位置でボールを奪って攻め続けた。大半を相手陣でプレーし、MF山崎和樹は「理想的な守備ができた」と胸を張った。

 6月初旬までグラウンドが使えず、平日は30分間走や坂道ダッシュなどで徹底的に鍛えた走力を披露した。

 試合開始から早速、相手にプレッシャーを与えた。相手のサイドの選手にボールが出たタイミングでFWがプレスをかけると、パスやボールコントロールのミスを誘い、FWとMFでボールを奪っては早めに前に送り、攻撃を仕掛けた。

 運動量は落ちず、守備の時間もほとんどなく、奪ったペナルティーコーナーは13個と攻守で圧倒。FW和久利竜生は「まだまだ走れる」と汗をぬぐった。

 準々決勝の相手は2連覇中の天理(奈良)。激戦が予想される。「自分たちの強みを出したい」と石原貴幸主将。次も最後まで走りきるつもりだ。

2018年7月30日 無断転載禁止