難読バス停のトランプ販売 奈良交通、若手社員が考案

 奈良交通が販売している難読停留所名のトランプを手にする福井佐也香さん(左)と小久保麻優さん=奈良市

 忍辱山、都合殿、檜前―。奈良県を中心にバス事業を展開している奈良交通(奈良市)が、難読とされる54カ所の停留所名を記載したトランプを制作、販売している。独特の遊び方もでき、考案した若手社員は「奈良の新しいお土産となり、県内外の方の手に届けばうれしい」と話している。

 直径約8センチの丸形で実際のバス停に似せてオレンジと白色が基調。奈良県や京都府南部、和歌山県の一部のバス停計約2500カ所の中から、奈良50カ所、京都4カ所を選んだ。カードには「忍辱山」「都合殿」と漢字だけを記し、付属の表で読み方を確認できる。

共同通信社 2018年7月31日 無断転載禁止