宍道湖 住民悩ます水草悪臭 猛暑で大繁茂

水辺に打ちあげられた水草。腐敗して悪臭を放ち、住民らを悩ませている=出雲市鹿園寺町
 厳しい暑さが続き、宍道湖で水草や藻が繁茂し、昨季に続いて悪臭が発生している。住民の日常生活や景観に支障を来しており、観光面の悪影響なども懸念され、迅速な処理を望む声が相次ぐ。島根県は河川管理者の国土交通省と対応を検討し、条件を満たせば緊急回収に乗り出す構えだ。

 「今季は特に量も臭いもひどい」-。台風12号が去り、暑さが戻った7月30日、出雲市鹿園寺町。吾郷八重子さん(84)が、自宅前の水辺に打ちあげられ、塩と草特有の青臭さが混じった腐敗臭を放つ大量の水草を見つめ、ため息をついた。

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2018年8月1日 無断転載禁止