東海総体 総合開会式 山陰勢 堂々行進

帽子を掲げて行進する島根県選手団=三重県営サンアリーナ
 全国高校総体(インターハイ)「彩る感動 東海総体」の総合開会式が1日、三重県伊勢市の三重県営サンアリーナで皇太子さまを迎えて行われた。各都道府県の選手団が沖縄県を先頭に南から入場し、島根、鳥取両県の選手団が胸を張って堂々と行進した。

 開会式は約5千人が参加した。島根は16番目に登場し、旗手でバレーボール女子の井山栞(大社)を先頭に19人が笑顔で行進。続く鳥取は陸上男子の小倉大貴(鳥取西)が旗手を務め、23人が歩いた。ともにメインスタンド前で帽子を振り、歓声に応えた。

 島根の津森敬次団長(県高体連会長)は「島根の若い力を存分に発揮してほしい。県民に元気と感動を届けるプレーを期待している」と話し、鳥取の山本仁志団長(県教育長)は「各地で災害があり多くの被災者が出た。皆さんの励みになる結果を出すために、ベストを尽くしてほしい」と述べた。

帽子を掲げながら行進する鳥取県選手団=三重県営サンアリーナ
 大会は三重県を主会場に岐阜、静岡、愛知、和歌山の各県で20日まで、会期前を含めて34競技・種目がある。

2018年8月2日 無断転載禁止