第100回全国高校野球選手権記念大会 組み合わせ抽選

健闘を誓い合う鳥取城北の片山隼主将(右)と龍谷大平安の松田憲之朗主将=大阪市北区
 2日に大阪市内であった第100回全国高校野球選手権記念大会の組み合わせ抽選会で、島根代表の益田東は第3日の第4試合で常葉大菊川(静岡)との対戦が決まった。鳥取代表の鳥取城北は第7日の第1試合で龍谷大平安(京都)と戦う。

 大会は5日に開幕。史上初の2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、第2日第2試合の1回戦で2016年に全国制覇した作新学院(栃木)と対戦。第7日第3試合の報徳学園(東兵庫)―聖光学院(福島)の2回戦と第8日第2試合の浦和学院(南埼玉)―仙台育英(宮城)の2回戦は初戦で注目の好カードとなった。

 開幕試合は藤蔭(大分)―星稜(石川)。前回大会覇者の花咲徳栄(北埼玉)は第4日第4試合で鳴門(徳島)と、今春の選抜大会準優勝の智弁和歌山は第3日第2試合で近江(滋賀)といずれも1回戦でぶつかる。

 開会式の選手宣誓は、近江の中尾雄斗主将が務める。


闘志燃やす山陰勢

対戦が決まり、握手を交わす益田東の荻野竜志主将(左)と常葉大菊川の奈良間大己主将=大阪市北区
先制点を意識する
 益田東・大庭敏文監督の話 相手は全国制覇の経験があり、強い印象。選手は慣れないホテル生活で少し体に切れがないので、試合に合わせてリフレッシュさせたい。先制点を意識する。エース和田の出来がポイントだ。

投手中心に守り勝つ
 益田東・荻野竜志主将の話 相手は投手が良いと聞いているので、しっかり対策したい。目指すのは投手を中心に守り勝つ野球。中学時代のチームメートが相手にいるので、戦いたいと思っていた。絶対に勝ちたい。


全てをぶつけたい
 鳥取城北・山木博之監督の話 練習試合などで学ばせてもらってきた龍谷大平安と戦うことができ、うれしい。相手は技術や精神面など、全てが素晴らしいチーム。これまでやってきたことを全部ぶつけたい。

攻めの姿勢で戦う
 鳥取城北・片山隼主将の話 龍谷大平安とは今年、練習試合が2度中止になったが、やっと対戦できる。相手は投打に力がある印象で、投手がどれだけ抑えられるかが重要。堅い守備から攻撃につなげ、攻めの姿勢で戦う。

2018年8月3日 無断転載禁止