酷暑で屋内の遊技場、プール 山陰両県で人気

外遊びを避け、屋内でベーゴマを楽しむ小学生=米子市西町、同市児童文化センター
 子どもを外で遊ばせたくても熱中症が怖い。そんな保護者の思いを反映し、屋内で遊べる施設や屋内プールが山陰両県で人気を集めている。ただ、想像以上の酷暑で外出自体がおっくうになっているのか、例年より客足が鈍い屋内型の施設も出ている。照り返す日差しに「泣き笑い」する夏はしばらく続きそうだ。

 最高気温が鳥取県の米子市で36度を超えた1日。同市児童文化センター(米子市西町)で子どもたちが卓球や塗り絵を楽しんだ。島根県安来市立島田小学校3年の千石秀君(9)は「外は暑いからね」とベーゴマに興じた。米子市旗ケ崎1丁目の主婦突廻(つきまわし)博美さん(66)は「保護者の立場から見ると外遊びは不安」と話し、塗り絵をする孫を見つめた。今月、将棋教室や電子顕微鏡を使った観察イベントに応募が相次いでおり、山根郷子館長(59)は「暑すぎて外で遊べないとの声を聞く」とする。

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2018年8月4日 無断転載禁止