年に2日だけ、無病息災を祈願 香川・津島神社、橋渡し始まる

 香川県三豊市の津島神社で4日、本殿がある小島に年に1度だけ橋が架けられる祭りが始まり、参拝客が無病息災などを祈願した。5日までの2日間で、JR四国は祭りに合わせて「日本一営業日が少ない駅」として知られる「津島ノ宮駅」を小島の対岸に臨時開業した。

 1706年に沖合約250メートルの小島に本殿が建てられた。子どもの守り神として知られ、本殿に続く橋は普段は橋桁と欄干のみだが、祭りの最中は横板が渡され本殿に参拝することができる。

 高松市の高橋映里さん(32)は、長女の岬ちゃん(2)と参拝。「昔は祖母に連れられて来たが、今は私が連れてくる番になった」と話した。

共同通信社 2018年8月4日 無断転載禁止