夜空に大輪 湖面彩る 松江水郷祭

宍道湖を彩る花火=4日午後8時28分、松江市末次本町で撮影(20秒露光)
 水都・松江の夏を彩る松江水郷祭の湖上花火大会が4日夜、松江市の宍道湖東岸で行われた。4年連続で1万発の花火が打ち上げられ、夜空に咲く色とりどりの大輪が観客を魅了した。

 花火大会は午後8時に始まり、大名茶人として知られる松江松平藩7代藩主・松平治郷(はるさと)(号・不昧(ふまい))の没後200年を記念した抹茶色の花火が城下町の空を飾った。仕掛け花火や水上花火が約1時間にわたって次々と打ち上げられ、湖面に鮮やかな色を映した。

 湖岸を埋めた見物客は大音響とともに広がる花火に歓声を上げ、思い思いの場所で写真に収めるカメラマンの姿が見られた。

 水郷祭は5日も、ステージイベントなどがある。

2018年8月5日 無断転載禁止