山形で「花笠まつり」始まる 大通りに華やか紅花の舞

 「山形花笠まつり」で優雅に舞う踊り手=5日夕、山形市 「山形花笠まつり」で踊る女の子=5日夕、山形市 「山形花笠まつり」で優雅に舞う踊り手=5日夕、山形市

 東北地方を代表する夏祭りの一つ「山形花笠まつり」が5日、山形市で始まった。グループごとにそろいの華やかな浴衣をまとった女性らが県の花、紅花をあしらった花笠を手に、目抜き通りを舞って歩いた。「ヤッショ、マカショ」の威勢の良い掛け声にあわせ、沿道からは盛んに拍手が送られた。

 友人2人と一緒に大阪府茨木市からツアーで訪れた西田啓子さん(73)は「趣味のダンスで花笠を踊ったことがあるが、本場のまつりを見られてうれしい」と興奮気味だった。

 主催者によると7日までの期間中に164団体の約1万4200人が参加する。

共同通信社 2018年8月5日 無断転載禁止