親子連れら石に親しむ 米子で「石笛」演奏も

須田郡司さん(中央奥)が見守る中、石を積んで遊ぶ子ども
 石に親しむイベントが5日、鳥取県米子市西町の市児童文化センターであった。写真家で巨石ハンターの須田郡司さん(56)=出雲市大社町杵築東=が、古代の儀式に使われた「石笛(いわぶえ)」を演奏し、信仰の対象とされてきた巨石を写真で紹介しながら、古くから人間を引きつけてきた石の魅力をひもといた。

 須田さんはアイルランドの海岸や島根県西ノ島町の国賀海岸で見つけた石笛を演奏。人工物でなく貝が穴を開けた石で、古代の儀式に使われたと説いた。巨石信仰があるジンバブエの楽器で、指ではじいて音を出す「ムビラ」も奏でて「これを弾くと石が喜ぶと言われる」と解説した。

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2018年8月6日 無断転載禁止