浸水想定マップ生かせず 江津 経験頼みで関心薄く

浸水想定区域や避難場所などを記したハザードマップ。活用の実効性を高める取り組みが求められる
 西日本豪雨で約270件の浸水被害が発生した島根県西部の江の川流域。地元自治体は、浸水想定区域や避難場所を示したハザードマップを各戸に事前配布していたが、浸水想定区域の住民でマップを見たことがないケースがあるなど、十分に活用されなかった。気象環境の変化などで災害の態様は大きく変化しており、科学的根拠に基づいて作成されたマップの実効性を高める防災教育や啓発が求められる。

 「これまでマップを見たことは一度もなかった」

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2018年8月6日 無断転載禁止