首相、総裁選「じっくり考える」 広島で記者会見

 広島市内で記者会見する安倍首相=6日午前

 安倍晋三首相は6日、広島市内で記者会見し、9月の自民党総裁選での対応に関し「これからじっくり考えたい」と表明した。「外交や安全保障をはじめ、自民党が担うべき責任の重さを広島の地でかみしめている」とも述べた。

 停滞状況が続く対北朝鮮外交については「最後は私自身が金正恩朝鮮労働党委員長と向き合い、対話をし、核・ミサイル・拉致問題を解決して新しい日朝関係を築かなければならない」と強調した。

 日本が不参加の核兵器禁止条約について「わが国の考え方とアプローチを異にしている。参加しないとの立場に変わりはない」と述べた。

共同通信社 2018年8月6日 無断転載禁止