(7月29日~8月4日)島根

 ◆大田自動車学校閉校へ

 学校法人島根自動車学園(出雲市塩冶町)が7月30日、出雲市内で理事会を開き、運営する県公安委員会指定の大田自動車学校(大田市長久町)を閉校する方針を決めた。若年層の免許取得者減少による経営悪化が主因で、系列の出雲自動車学校(出雲市塩冶町)に事業統合する。現在の入校生や高齢者講習受講者への対応を勘案し、2019年度の閉校を想定している。


テープカットで武家屋敷のリニューアルオープンを祝う関係者=松江市北堀町
 ◆武家屋敷リニューアル

 保存修理工事によって約100年前の姿を復元した松江市北堀町の市指定文化財「武家屋敷」が1日、リニューアルオープンした。家老級の武士が住んだ屋敷が現存する例は全国でも珍しく、新たに見つかった明治期の家相図を基に改修。建物内部に入れるようになり、建築の特徴をより間近で観覧できる。


 ◆島根原発3号機審査申請、県が7日にも了解

 県の溝口善兵衛知事が7日にも中国電力島根原発3号機(松江市鹿島町片句)の原子力規制委員会への新規制基準適合性審査申請を認めることが2日、分かった。同日までに立地自治体の松江市、周辺自治体の鳥取県と原発から30キロ圏内の5市が容認したため。9日にも中電に伝達する。


 ◆木次線8日に全線復旧

 JR西日本米子支社は3日、西日本豪雨の影響で出雲横田―備後落合間で不通となっている木次線が8日に全線復旧する見通しだと発表した。備後落合駅構内の信号設備が被災したが、迂回(うかい)ルートで制御できるめどがついた。観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」も運転再開の見込み。


 ◆世界少年野球大会が開幕

 野球の全世界への普及などを目的にした「第28回世界少年野球大会」松江大会が3日、松江市で開幕した。米国やチェコ、タンザニアなど14カ国・地域の10~11歳約90人が交流試合などに参加。主催する世界少年野球推進財団の王貞治理事長(78)が、始球式で一本足打法を披露した。8日まで。


 ◆松江水郷祭1万発の花火

 水都・松江の夏を彩る松江水郷祭の湖上花火大会が4日夜、松江市の宍道湖東岸であり、4年連続で1万発の花火が打ち上げられ、夜空に咲く色とりどりの大輪が観客を魅了した。午後8時に始まり、大名茶人として知られる松江松平藩7代藩主・松平治郷(はるさと=号・不昧=ふまい)の没後200年を記念した抹茶色の花火などが城下町の夜空を飾った。

2018年8月6日 無断転載禁止