ゴールデンパール使用 「ご縁玉メロンソーダ」完成

ゴールデンパールのおいしさを生かした炭酸飲料「ご縁玉メロンソーダ」をPRする(左から)山本篤志さん、河野美知さん、渡部旭さん
 島根県農業技術センターが開発したオリジナルメロン「ゴールデンパール」を使った炭酸飲料「ご縁玉メロンソーダ」ができた。とろけるような甘さが特徴で、年間を通じて味わえる商品開発により、同メロンの知名度向上につなげる狙い。今月下旬にも松江市玉湯町玉造の八百万マーケットで販売される。

 ゴールデンパールは松江市の揖屋干拓地で農家2軒が栽培している。網目模様や玉の大きさが、贈答用としては十分でないものが4割を占め、試食や自家用として消費されており、八百万マーケットを運営するちいきおこしの河野美知社長(41)が、活用策として地域おこし協力隊の山本篤志さん(34)らと共にメロンサイダーの商品化を進めてきた。

 完成品は果肉を残した自然な甘みと、酸味のバランスが取れ、ふたを開けた瞬間にメロンの香りが広がる工夫も施した自信作で、200ミリリットルの瓶入り、330円(税込み)で販売予定。開発メンバーの1人で、6日に松江市末次町の市役所を訪れた生産者の安藤農園の渡部旭さん(38)は「メロンに近い味で、想定以上においしい」とPRした。

2018年8月7日 無断転載禁止