鏡山城跡ライトアップ 城下町・黒坂(日野)の歴史知って

住民有志が整備、活用を進めている鏡山城跡
 鳥取県日野町黒坂の鏡山城跡の石垣が14、15両日、ライトアップされる。竹やぶに覆われ、地元でも忘れられかけていたところ、住民有志が2007年にグループを結成し、地域資源として掘り起こした。草取りや看板設置など手弁当でこつこつと整備を進め、文字通り城跡に光を当てる毎夏のライトアップは第10回の節目。盆に帰省する出身者らと城下町・黒坂の歴史にあらためて思いをはせる。

 住民グループ「黒坂鏡山城下を知ろう会」(久城博会長)によると、江戸初期の1610年、伊勢国亀山(三重県亀山市)から国替えとなった戦国大名・関一政が、アシの茂る野原だった黒坂に鏡山城を築き、城下町を整えた。だが18年、内紛を理由に関氏は改易され、一国一城令により城の建物は壊されたとされる。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2018年8月8日 無断転載禁止