島根・米子境港 「女性の力が世界を変える」

大崎 麻子氏
 女性が活躍できる環境づくりのノウハウを解説!

 

 講 師 関西学院大客員教授  大崎 麻子氏

 演 題 「女性の力が世界を変える」

 山陰中央新報社の「島根政経懇話会」「米子境港政経クラブ」は、平成30年9月5日(水)6日(木)に定例会を開催します。今回は国際人権、ジェンダー、女性活躍推進が専門の関西学院大客員教授・大崎麻子氏に『女性の力が世界を変える』と題してお話しいただきます。

 ツイッターなどによるセクハラ被害の告発が相次いでいます。これは性差別の残る社会が根底にあるから、とも指摘されています。特に日本の場合、社会に浸透している「序列」の文化が、セクハラ問題と連動しているという分析もあります。

 今回講師の迎える大崎さんは、毎週日曜日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)にコメンテーターとして出演中で、ご存知の方も多いと思います。

経歴にもありますように、国連職員として途上国の「ジェンダー平等」と「女性のエンパワーメント」推進を担当。世界各国で女子教育、雇用・起業、政治参加支援のほか、紛争・災害復興などのプロジェクトを手掛けてきました。

 このため、著書等で「女性の活躍は人権面だけでなく、経済面からも中長期的な成長を生み出す大きな要素として世界的に注目を浴びている」とし、特に「日本は性別による役割分業が固定化しており、価値観の転換や役割の再分配が必要」と指摘しています。

 講演では「女性の人権を守り、女性が活躍できる環境を創り出すことが、持続可能な社会づくりに欠かせない。身近なジェンダー問題は、国の浮沈に直結している」とする持論を、各国の具体実例を示しながら解説していただきます。ご期待下さい。

<大崎 麻子氏のプロフィール>

講師略歴 1971年、鎌倉市生まれ。上智大を経て、米コロンビア大国際公共政策大学院で修士号(国際人権・人道問題専攻)を取得。国連を退職後、フリーの国際協力・ジェンダー専門家として政府機関、NGO、大学などで幅広く活動を続けている。内閣府男女共同参画推進会議委員など政府委員も多く務める。

 (本会は会員制です)

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2018年8月8日 無断転載禁止