和傘彩る幻想世界 大山で大献灯

光に照らされ、幻想的な輝きを放つ和傘=鳥取県大山町大山、大山寺
 大山開山1300年祭が開かれている大山寺(鳥取県大山町大山)周辺で8日夜、夏の風物詩・お盆の大献灯の内覧会があった。照らされた和傘と絵灯籠が闇夜に浮かび、幻想的な世界をつくり出した。大献灯は10日に始まる。

 今年は同祭を記念し、例年よりも20本多い120本の和傘を用意。大山寺参道の約400メートルで、ろうそく、絵灯籠も設置した。

 大神山神社の鳥居から奥宮へ向かう通りや大山寺本堂が明かりに包まれると、来場者は「きれい」と感嘆の声を上げ、カメラのシャッターを切りながら美しい光景を楽しんだ。

 大献灯は大山観光局などでつくる大山夏祭り実行委員会が毎年開催。10~15日(14、15日は和傘の演出なし)と24~26日、9月22~24日のいずれも午後7時半に点灯し、午後9時半が最終入場となる。料金は中学生以上300円。

2018年8月9日 無断転載禁止