島根県が事前了解伝達 中電10日規制委へ 原発3号機審査申請

清水希茂社長(右)に島根原発3号機の審査申請を了解する回答書を手渡す溝口善兵衛知事=松江市殿町、県庁
 島根県が9日、中国電力に対し、島根原発3号機(松江市鹿島町片句、出力137万3千キロワット)の原子力規制委員会への新規制基準適合性審査申請を了解すると正式に伝えた。既に松江市は容認しており、安全協定上、申請に必要な立地自治体の事前了解がそろい、中電は10日に規制委に申請する。

 2011年3月の東京電力福島第1原発故時に建設中だった原発が稼働に向けた手続きに入るのは、電源開発の大間原発(青森県)に続いて2例目となる。政府は、福島事故前に国が設置変更許可を出しており、新増設には当たらないとしている。

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2018年8月10日 無断転載禁止