東海総体 サッカー男子立正大淞南8強ならず

【サッカー男子3回戦・立正大淞南-東山】後半、立正大淞南のFW藤井奨也(左)がシュートを放つ=伊勢フットボールヴィレッジDピッチ
 全国高校総体(インターハイ)「彩る感動 東海総体」第9日は9日、4競技が行われ、サッカー男子3回戦で立正大淞南が0-2で東山(京都)に敗れた。

 ソフトボール男子の鳥取中央育英は1回戦で敗退。柔道男子60キロ、66キロ、73キロ級の山陰両県勢はいずれも初戦で敗れた。

 10日は剣道など3競技がある。

攻撃精彩欠き無得点

 攻撃に精彩を欠いた。サッカー男子3回戦で立正大淞南が、東山(京都)と対戦し0-2で敗退。前半に好機をつくり出せず、後半の2失点後に猛攻を見せたが、ゴールネットは揺らせなかった。

 2回戦では攻撃力で相手を圧倒したが、この日は「ノーリスクでプレーする時間が長く、攻撃のリズムを失った」と南健司監督。前半はロングボール主体の攻めが多く、DFにはね返された。2トップの連係も不発で、FW藤井奨也が「鶴野怜樹との距離が遠かった」と話すように、有効な攻め手を見いだせずに進んだ。

 後半8分、東山に左サイドから中央へ持ち込まれて先制点を許すと、同11分にはPKを献上して失点。サイドから崩し、藤井が再三ゴールに迫ったが、相手守備の壁は崩せなかった。

 3位だった2015年以来のインターハイ8強進出はならず、山田祐樹主将は悔しさをにじませながら「きょうの敗戦をバネに、選手権では上位を目指したい」と誓った。

2018年8月10日 無断転載禁止