赤ちゃん先生プロジェクト 山陰両県にも広がる

「島根でも赤ちゃん先生の輪が広がってほしい」と話す野津隆志教授
 赤ちゃんとの触れ合いを通し、若者に将来を考えるきっかけを提供したり、高齢者を癒やしたりする全国的な取り組み「赤ちゃん先生プロジェクト」が山陰両県にも広がっている。神戸市の母親たちでつくるNPO法人が2012年4月に始めたプロジェクトで、立役者の1人が松江市出身で兵庫県立大の野津隆志教授(61)=教育学。地元・島根での広がりに期待を寄せている。

 11年3月の東日本大震災で被災し、神戸市へ避難してきた母親を支援する団体の代表と、野津教授が知り合いだったことがきっかけで、取り組みに協力できないか声が掛かった。そこで野津教授のゼミで試験的に「赤ちゃん先生」を実施し、土台づくりに貢献した。実施主体であるNPO法人・ママの働き方応援隊(神戸市)の理事も務める。

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2018年8月11日 無断転載禁止